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2017年6月15日 (木)

商店街よいつまでも

実家の引っ越しで東京に来ているが、とにかく疲れ果てた。
という愚痴を言いたかったわけではなくて、商店街にちょっと感動した話を。

新しい家は、西武線の沿線、辛うじて23区内にあるのだが、最寄り駅からは商店街を通るようになっていて、これがホントに新鮮だった。
多分、全国いたるところで見られる、何の変哲もない商店街だと思うが、実は、生活圏にこういう商店街があるのは、初めての体験なのである。イヤ、まぁ、自分が生活するわけではないのだけどネ。

目に付いたのは、居酒屋の多さ。どこもチェーン店ではなく、地域に密着した店のようだったが、2軒あった焼き鳥屋はいずれも店頭での対面販売もしていて、これが両方とも結構な客を集めていた。主婦よりも、仕事帰りのおっちゃんやお姉ちゃんがほとんどで、帰って焼き鳥で一杯、というところなんだろうね。
他にも食堂と兼ねたような呑み屋があって、退勤時のためか、ふつうの居酒屋よりも混んでいるようだった。ここは1回、入ってみたい、と思いましたね。

もちろん、酒を呑ませるところばかり目に付いたわけではなくて、一般的な商店の種類も観察したけど、自家製キムチの専門店だとか、見たことのない種類の豆を扱っていた豆の専門店だとか、こういうのは、その商店街の特色を出している店と言っていいのかもね。

西武線なので、駅前には西友もあるし、イオン系のミニスーパーもあったが、青果店も客を集めていて共存していたのが、何か嬉しかったよね。

残念だったのは、生活雑貨を扱う商店が見つけられなかったこと。
荷解きしながら、あれがない、これがないと何度も商店街は走ったのだけど、結局、ほとんどのものを購入したのは、コンビニでした。

やはり全国共通仕様の店というのは、何を扱っているか、店内のどこに何があるかが分かって、言うなれば行きつけの店があるようなもの。店の人と世間話をしたりというコミュニケーションを望んでいない客にとっては、コンビニの方がありがたいのだろう。
実際、昨日見た限りでは、どこの商店よりも、コンビニは人が立ち寄っている感じでした。
そう考えてみると、居酒屋などの飲食店とスーパーを別にすると、コンビニ1店で、他の商店の売り上げの合計を越えているんじゃないかと、そんな心配をしてしまいましたよ。

あ、だから居酒屋が多いのだろうか?

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